その新しい趣味、って何?

 前記事の新趣味は何かと尋ねられ、答えを聞いた人の反応。
 ・「オォ~、それはとても興味あるなぁ(自分もやってみようかな)」約30%
 ・「ヘェ~、まさにアンタらしい発想だ(でも自分はその気はない)」約40%
 ・「ウ~ン、やっぱり自分はイヤかなぁ(よくそんな事思い付くわ)」約30%

 ヒントは「インドア」「平日昼間開催」「ほぼ椅子に座ったまま」「全国の都市の中心部にある」「参加料不要」「駐車料も(少なくとも岡山は〉無料」。さて・・・(笑)
 
 
 
 その答えは……ジャン!『裁判の傍聴』¥(^o^)
 
 …へへへ、そんなに勿体ぶるほどではないんやけどサ(笑)。
 イヤだという人に云わせると、あそこは人の不幸が詰まった場所だから近寄りたくないそうだ。うん、その気持ちは理解できなくはないけど、実際に傍聴人になってみると野次馬根性&知的好奇心を激しく刺激し脳が活性化するのが分かるので、私自身が飽きるまでの当分の間(あるいは自分が傍聴席より内側に入る事態に陥るまで(笑))は続けたいなと思うのサ。

 てなわけで今年6月の初体験以降、全6回分のメモを一気に…イヤ体裁を整えんといけんから順次に、だな(笑)公開していこう。
 公開するに当ってのお約束として、まずは後でややこしくなる事態を避けるため、書誌事項内の月日の特定はせず(ちうても調べればわかるかな?…どうやって調べればいいかは不明(笑))、法廷号数と傍聴開始時刻と事案・事件名のみ記載。裁判中に出てきた地名も隠す。
 また、法律の専門家ではないので出てくる用語が間違っていることもあるかもしれんけど、そこは生暖かくみて欲しいのと、コッソリ教えて貰えれば有難い(^^)。