入院二日目
昨夜は脳波センサーを始め身体中にペタペタ貼り付けて就寝。私の事ゆえ当然記念撮影した(笑)。そのままアップしたら顔バレバレだから、明日帰って眼に黒い線かボカシ入れて(犯罪者か(笑))アップしよう。
寝にくかったのは確かだけど、それでも催眠剤のせいか無理矢理寝せられた感じ。今日の午前中はチョットふらつきが残っていた。明日は通常に出勤予定だけど大丈夫か知らん?
今晩はいよいよCPAPを装着して終夜観測予定。さっき試用したらスゴく妙な感じ。当然ながら強制的に呼吸をコントロールされるんだけど、暴走してお腹が破裂した蛙のお母さんみたいになったらどないしょー、とかね(笑)…ってコレ、イソップだったっけ?カエルのお母さん、あの後どうしたんだろう?って段々気になって来たぞ…今夜眠れるか知らん(笑)。
どがんっちゃされんごとぬっか
標題の日本標準語訳は「どうにもこうにも、まったくやる気が起こらんほど暑い」といったところか。
七十数年間にわたり日本最高気温の名誉を享受してきた山形市(1933年7月25日、40.8℃)が、その座を岐阜県多治見市&埼玉県熊谷市の40.9℃に奪われた昨日、どの局のニュース番組だったか、山形のギャルにインタビューし、「えー、1番じゃなくなった? じゃぁ目指せ41℃、ってかぁ!?」と出たのには吹き出したぞ。
…ここからあとの文章色々考えたけど…どうでもよくなった(^^;。壊れかけのレディオならぬ、壊れかけのクーラーと去年町内会のお祭りでビンゴ一等賞で取った冷風扇と時々暴走する通常の扇風機とウチワとで何とか息継ぎながらこのまま登録して今日の日記はおしまい。
…佐世保の蜂の家のカレーの噂話などはまた今度。
昔タバコ灸、今(金鳥)蚊取り線香灸
味噌灸で思い出した。昔はタバコ灸だったけど、煙草をやめて15年くらいになるので、今は線香、それも蚊取り線香(更に言えば金鳥の蚊取り線香ね。匂いが他のメーカー、つまりフマキラーとかベープより断然好き。値段は金鳥が一番高いけど金額には代えられん)、…何の話やったっけ?…そうそう、お灸。
皮膚が比較的強いので、“蚊”程度なら爛れることもなく、痒みを伴った赤い腫れも、ボリボリ掻いて爪で表面に十文字・米文字を書いておけばそのうち消失してしまう。
でも“蟻”に刺された(蟻は刺すのか?噛むといったほうが正解か)場合は、しつこく厄介な痒み、それも直接その場所を掻けば痛みが一週間ほど続く。
その蟻の痒みに威力を発生するのがタバコ灸(今は蚊取り線香灸)。ポツンと赤く腫れた小山の上に5mmくらいまでゆっくり近づける。そのうちジワジワ熱さを感じだし、段々チチチ…アチッ!と我慢が出来なくなると離す。それを2〜3回繰り返すと痒みは感じなくなり、そのあと半日くらいは持つ。
また痛痒いな、と思ったら夜なら蚊取り線香に点火して蚊取り線香灸。昼間は休憩時間に喫煙者にタバコをちょい拝借してタバコ灸。
タバコを止めてから功罪の「罪」しか思いつかないけど、この時だけは「功」を認めてやってもいい…かな(^^;。