睡眠時無呼吸症候群(SAS)⇒あぁ減量(--;
と診断されて約3ヶ月。ちょっとは改善したかな?…と思う今日この頃。
というのも、元々この病気は治るあてがないとはいうものの、症状の改善方法はあるのかも知れんという気がする。
…私のばやい、それはダイエット!に尽きるようだ。
主治医に「睡眠時無呼吸症候群? ほぇ〜、今後私はどう生きていきゃいいんだい?」と問いかけたら、私の体形をまじまじ眺め、「あんたのばやいは、ズバリ痩せることぢゃ。それで症状が大いに改善されるハズ」とのご宣告(当時、身長179cm、体重98kg)。
「生活習慣病という大渦の中に身を任せ流されるだけか、ちぃたぁ自覚して努力するか、どっちがいいか考えてみぃ。いずれにしろワシ(医者)のことじゃないけんどっちでもいいんぢゃ。病気が進行すりゃウチの儲けになるんだし。」
「ンなこたぁわかっとるわぃっ! 一体どうすりゃ痩せるんぢゃー!」と宣う私に「なに、簡単なことよ。カロリー計算なんぞの面倒くさいこたぁやめて、単純に食べる量を30%減らしゃ、何にもせんでも体重は30%減る」
…あまりにも単純な理屈に返す言葉がなかったね。
翌日から職場の弁当のご飯を2/3にし、おかずの中の肉類・油物を排除し(…といっても資源保護の観点から、隣に座る若い衆に残飯処理を頼んでいる(^^;)、家でも極力意識的に量を減らした結果…、
2/12診断時 98kg ⇒ 5/21現在 86kg
たった3ヶ月で12kg減はちょっと(急激)過ぎるかな、という声はあるものの、さほど苦しい思いをしてないからこんなもんかな? という印象。
結構自己催眠にかかりやすいタイプかも知れん、という分析はともかく、とりあえずもう10kgが目標。
さてどうなりますか。乞うご期待、と言ったところか(^^;。
で、表題に戻り、その睡眠時無呼吸症候群は改善傾向にあるもよう。血圧も落ち着いたし、朝目覚めたときの頭重感などが改善されたかも。