大塚国際美術館    

に行ってきた。


 黄金週間の真っ只中、5月3日の憲法記念日を記念して(なんのこっちゃ)、自宅を2日深夜に出発。宇高国道フェリーに乗って四国上陸。明け方6時過ぎに徳島県鳴門市、鳴門大橋のすぐたもとにある、大塚製薬75周年記念事業で400億円を投じた世界一の陶板美術館に到着。


 しばらく仮眠を取り、9時半の開館とともに入場。1〜2時間程度じゃとても回りきれないとは聞いていたが、のんびりぶらぶら見て回って気づいたらなんと夕方の4時。6時間半もいた勘定(途中、鳴門の渦を見る「渦の道」に出かけたので、実質5時間程度かな?)。


 大人数が押しかけているにもかかわらず、館内はゆったりしてるうえ、椅子がそこここにおいてあるため、疲れたら好きな画の前でボーっとできるのがいい。本物ではないとはいえ、色合いやタッチを忠実に再現したいう実物大のレプリカには圧倒される。何といっても触れるのがいい。


 一人3,150円の料金も惜しくない。


大塚国際美術館|徳島県鳴門市にある陶板名画美術館